気付きのコラム - パート 5

2021/05/02

〝私〟を導いている〝私〟（2）

魂、そして究極の自己は自我段階を超えてから現れるのではなく、自我と並行して現れ始めるもの。人間塾アレーティアでは統合的な視座から、自我、魂、究極の自己に対して同時に働きかけていきます。その働きかけはもしかしたら顕 […]

2021/05/02

エロス（愛）とは真善美への進化の道のりであり、想像性であり、それは即ち、〝超えて含む〟というあらゆる発達のプロセスである。 by.ウィルバー

2021/05/02

〝自己〟というライン（領域）は１つではない。主に３種類の自己のラインが存在する。 1 自我（エゴ） 2 魂（ソウル） 3 自己（セルフ）それぞれが 1 粗大（グロス） 2 微細（サトル） 3 元因（コーザ […]

2021/05/02

従来ひとつの領域（ライン）であるとみなされてきた発達領域（ストリーム）は実際には複数の異なる領域から成り立っており、各領域が相対的に独立した形で発達していく。 by.ケン・ウィルバー

2021/05/02

発達とは複雑でそれぞれが独自の進化を遂げていくもの。様々なライン（領域）のそれぞれのウェーブ（段階）によるその時々のステート（状態）が人それぞれ、ある、のだ。例えば強烈な神秘体験（ステート）をしたとする。ある段階の […]

2021/05/02

発達理論が注目されてきている昨今、〝出来るビジネスパーソンは発達しなければならない〟的マインドが同時に蔓延っているようにも感じるが、（そしてそのマインド部分だけを言えば、それまでの成果主義のマインドと何も発達していな […]

2021/05/02

その各人の発達段階によって、例え同じ体験をしたとしてもその〝解釈〟は異なってくる。

2021/05/02

誰かに大切にされて初めて人は自分を大切にしようと思えるものなのです

2021/04/05

ある発達段階において生じる問題の多くは、それよりも高次の段階へと発達することによってのみ和らげられる。『スパイラル・ダイナミクス』ドン・ベック/クリストファー・コーワン　共著

2021/04/02

前々回のコラムでウィルバーの引用を基に発達の定義の一つとして〝多面的多次元的視座の獲得〟を挙げた。それに加えて今回、もう一つ加えたい。発達とは〝自己認識意識の拡張〟なのだ。と。要はどこまでが〝自分〟と認識出来る […]

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