気付きのコラム - パート 4

2021/05/23

シャドーを迎え入れるとき（4）〜シャドーと取り組む理由（ワケ）〜

ここまで簡単にシャドーと取り組む理由について述べてきたわけだが、 (1)の「シャドーを迎え入れるとき」を今一度思い出して欲しい。シャドーと向き合えるようになる為には、まずは人との関係性の構築、そしてしなやかな強さの自 […]

2021/05/23

シャドーを抱えた状態とはソレを自身の眼から隠す、健在意識にその存在が浮かび上がらないようにする為に膨大なエネルギーがソコに費やされている状態でもある。シャドーと向き合いその存在を認識することと外的意識世界との相関関係 […]

2021/05/23

そうやって自身の内的意識世界の認識域に伴い外的意識世界の認識も広がっていく。 ※内と外という表現は、本来どちらが内で外なのか、という話しになってくるのだが今回は便宜上分かりやすく説明する為の表現としてご理解いただきたい […]

2021/05/23

シャドーは自分1人ではまずその存在にすら気付く事は難しい。この事は以前に何度もこのコラムに記しているが今回は私の臨床経験、私自身の経験から考えられる１つの仮説をお伝えしたいと思う。幾つかのシャドーと向き合いつつ、 […]

2021/05/17

日本では、カウンセリングとは弱い者が受けるもの。というイメージが、発達理論が浸透しシャドーとの取組みの重要性が認識されてきた今でさえも、残念ながらまだまだ根強く残っている。分かりやすい目標設定によってすぐに結果が出 […]

2021/05/17

『発達は幸福を保証しない』 by. スザンヌ・クック・グロイター

2021/05/12

認識というものはしばしば途方もなく遅れて訪れる。きっかけとなった出来事や、会話、あるいは光景などから、何日、何年ーーー場合によっては何十年もたってから、ようやく人の心に訪れる。人には、知らないうちに植えつけられた思いこ […]

2021/05/03

神秘体験（至高体験）は発達段階に関わらずいつでも起きえる。ただ、それをどう解釈するか、はたまたそれをどう根付かせていけるか、これらには様々なラインの発達が必要となってくる。私はそう考える。

2021/05/02

前述したように、セッションというものはコーチやセラピストによって十人十色なのだけど、なので前回通り、ざっくりした話しと思って読み進めていただきたいのだけれども、カウンセリングもコーチングもアプローチする層、方向性が […]

2021/05/02

コーチングやカウンセリングもそのコーチかセラピストによって扱うレイヤーも方法も異なるもので、早い話が十人十色で、それでもざっくりまとめてみるとコーチングはポジティブケイパビリティカウンセリングはネガティヴケイパ […]

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