気付きのコラム - パート 22

2016/10/25

愛のかたち

その人が貴方の望むような愛の表現をしてくれないからといってそれは＝(イコール) 貴方を愛していないということではないのかもしれません。その人なりに貴方の事をちゃあんと大切に想ってくれているのかもしれません。それ […]

2016/10/16

ロビンソン・クルーソーが島の中のもっとも高い一点、より正確にはもっとも見晴らしのきく一点にとどまりつづけていたとしたらー慰めから、恐怖から、無知から、憧れから、その理由はともかくもーそのとき彼はいち早く、 […]

2016/10/12

いつもの喫茶店のいつもの席に座る。大きな窓の向こう側どんよりした曇り空の下、人々が行き交う。二日酔いはまだ抜けない。もう17時になろうかというのに脳内には相変わらずの重低音が響いている。その重低音を抱えたまま […]

2016/10/11

私は電車に乗っていた。ガタンガタンという粗雑な揺れに、様々な人から発せられる様々な匂い。二日酔いの症状を助長するには充分過ぎる条件だ。私はこのぬったりとしたゼラチン質に占められた胃の重苦しさのイメージの中に意識を空 […]

2016/10/08

ズンズンと重低音が脳内で響き渡りぬったりとしたゼラチン質の物体が胃の中を占領する。典型的な二日酔い、、、耳を傾けようとしなくても滲み出てくる声がある。私は誤魔化したのだ、お酒によって。その声は実はその日の夜 […]

2016/10/04

心の真空状態。それは意識の次元でいうところの “全てがドロドロに混在した混沌の部分” そして “言語、イメージが立ち現れてくる瞬間” その丁度 “境界線の部分” を擬似的に創り出した状態です。混沌と表出の境界。 […]

2016/10/02

誰かを想う心にボッと、エネルギーが点火する誰かを想うなんて強力な原動力そのエネルギーの大きさに身体が追いついていけない程にその想いが色々な理由で様々な意味合いで報われないとき私の心は内部爆破し内蔵までも […]

2016/10/01

学問などで得る“知識”とは異なるそもそも自身の中に備わっている“知”というものがある。それは魂の、さらにいえば魂とその中に含まれる根源的エネルギーの欠片の “記憶” のようなものだ。その “記憶” に出逢う為 […]

2016/09/29

瞑想の真髄。それは “心を真空状態にする” ということ

2016/09/28

「今ここ」(now here) 昨今様々な瞑想方法で「今ここ」に在ることの意識が声高に叫ばれています。「今ここ」その状況にある個人のその部分だけ切り取るとそこにはもう過去も未来も存在しない、その人のアイデン […]

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