2017/02/03
先日ふと
「そういえば10年程前、あんな詩を書いたな。」
と思い出した。
そして
「今、書いたらどうなるんだろう」
と思った。
10年前に書いたその詩は
ハッキリ覚えていたのは出だしの部分だけ。
そこで
出だしの
“あなたは絶対はないという”
という導入部だけ同じスタートとして
その後の展開は今の自分の流れる方へ身を任せてみることにしたのだ。
ここで見て欲しかったのは決して文章力ではない。
文章力に関しては正直申し訳ない気持ちでいっぱいなのだが、、
ここで見て欲しかったのは
その結末の違いである。
今の自分でこの詩を書いた後10年前に書いたその詩を
本棚に入りきらない蔵書を積み重ねてある、通称“あかずの間”と呼んでいる部屋からガサゴソと探し出し(果たしてその資料はあった)
翌日、
10年前の『 貴方は 』
として当コラムにカキコした。
2つを比較して何を感じるかは人それぞれだろう。
それでいいと思うし
そうあって欲しい。
ただ自分的にシンプルに一言で表現するならば
「おもしろい」
「そういえば10年程前、あんな詩を書いたな。」
と思い出した。
そして
「今、書いたらどうなるんだろう」
と思った。
10年前に書いたその詩は
ハッキリ覚えていたのは出だしの部分だけ。
そこで
出だしの
“あなたは絶対はないという”
という導入部だけ同じスタートとして
その後の展開は今の自分の流れる方へ身を任せてみることにしたのだ。
ここで見て欲しかったのは決して文章力ではない。
文章力に関しては正直申し訳ない気持ちでいっぱいなのだが、、
ここで見て欲しかったのは
その結末の違いである。
今の自分でこの詩を書いた後10年前に書いたその詩を
本棚に入りきらない蔵書を積み重ねてある、通称“あかずの間”と呼んでいる部屋からガサゴソと探し出し(果たしてその資料はあった)
翌日、
10年前の『 貴方は 』
として当コラムにカキコした。
2つを比較して何を感じるかは人それぞれだろう。
それでいいと思うし
そうあって欲しい。
ただ自分的にシンプルに一言で表現するならば
「おもしろい」
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